もどき 4  位 小西 信雄 1,421点 西 浜 5  位 及川 四郎 1,359点 関 内


 身長賞

 1位 アブラコ 51.6cm 斎藤  徹
 2位 ホッケ  46.1cm 山中 正一

 3位 アブラコ 46.0cm 小西 信雄 




寸評:

いよいよ平成25年度の大会が始まりました。
しかし4月に入っても日本海の春の名物、ホッケの入れ食いは相変わらず不調ですが先週、
瀬棚港の沖堤で入れ食いがあったとの情報があり、期待しての大会です。
当日私はバス当番なので都港付近の磯で竿を出しました。最初はアタリが弱く、
暗いうちは小カジカ2匹、小アブ1匹と不調。
でもアタリだけは頻繁にあり、水温も7℃と適水温なので、
夜明けになれば必ず釣れる筈と自分に言い聞かせて1カ所で粘りました。
そうすると朝7時頃になり、ホッケの入れ食いが始まりました。
そして締切間際に36cmのマコガレイが釣れて納竿としました。
今回の大会範囲、参加者の殆どがホッケの入れ食いを味わい、頭は40cmを超えていました。
その反面、元和方面はホッケが少なかったようで、
あと1〜2週間でこの周辺は最盛期になると感じました。




                       リポーター
                             札幌潮鱗会 会長 相川 敏明
                         
小歌岬
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