いよいよ平成24年度の始竿会となりました。
今年に入って1月からホッケが不漁で、果たして今回は入れ食いが味わえるのか期待しながらバスは釣り場に向かっていますが、
運の悪いことに同範囲に7〜8台の釣りバスが入る予定で、釣れるかより目的の場所に入れるかどうかが問題です。
私は仲間と二人で都漁港周辺に降りましたが、いるわいるわポイントとなるところには総て釣り人が入っていて、正に釣り銀座状態。
やむを得ず都漁港外防先端に向かい、釣り人の間に竿を入れさせてもらいホッとする。
しかし低水温、べた凪が災いしたのかアタリが小さい。
「去年の今頃はホッケ位は釣れたのに」とぼやきながら竿先を見るが、時間だけが過ぎていく。
結局ホッケ一匹で納竿としました。
成績を見ると、やはり外海の深場を狙った人が上位に入りました。
水温6℃