平成20年度大会成績

     平成20年10月12日 千平〜音調津港 2+10

       
・・ 優  勝 ・・ 大村  巧 ・・・ 2,195点 有 明
準優勝 佐藤  貢 2,102点 泉 浜
3  位 中川  弘 1,745点 咲 梅
4  位 木野 高視 1,527点 谷 磯
5  位 及川 四郎 1,481点 美 島


 身長賞      
    
 1位 カジカ  52.3cm 佐藤  貢
 2位 アブラコ 51.5cm 岩渕  直
 3位 アブラコ 49.8cm 窪田 強嗣
      
      

寸評:
私は今回バス当番なので音調津港に降りました。
とりあえず仲間のO君と二人で港内にまだいるとの仲間からの情報でアカハラを狙う。
しかし何度もエサを付け替え投入するが、殆どアタリが無い。
しようがなく移動することになったが、O君は防波の先端に行ってみると言うので私は港内のヘソ部分に行って舟道を狙うことにする。
しかし微かなアタリがあるだけで、釣れない。
ため息をつきながらエサ換えのため竿を上げると、35cm位のアカハラが付いていた。
「まだ釣れるかな」と思い、何度も投入するがアタリすら無く、遂に夜明けになってしまった。
見切りをつけて外防の根っこにあるミゾに移動し、アブラコを狙う。
何度か探り釣りをしているうちに、遠投しておいた竿に良いアタリがあった。
竿を合わせてリールを巻くと良型アブラコの感触。
しかしリールを5〜6回巻いたところで急に軽くなってしまった。
針から抜けたようで、がっかり。
気を取り直して同じポイントに仕掛けを投入すると先ほどのよりアタリは劣るが40cmのアブラコが付いていた。
その後粘るがハゴトコ三匹のみで、時間切れ。
先端部に行ったO君も貧果で終わる。
ごらんの成績のように上位は大漁でしたが、音調津港は魚が薄かった。
水温10℃(音調津港内)

                       リポーター
                             札幌潮鱗会 会長 相川 敏明
                         
音調津港の左岸
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